杵の川の酒づくり

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契約栽培の良か米

酒米山田錦、レイホウを始めとした原料米は、
地元諫早市の農家さんとの契約栽培米を主に使用しています。
長崎県内でも有数の穀倉地帯である
諫早市の米農家さんの技術と情熱に支えられた良いお米です。
良か人が育てる良か米で杵の川は醸されています。

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多良山系の良か水

より酒造りに適した水を探し求めて
二代目がたどり着いた諫早市土師野尾町。
流れる地下水は多良山系の軟水で、杵の川の特徴である
食事に合うソフトな味わいを生み出してくれる良質な水です。
良か大地が育んでくれた良か水で
杵の川は醸されています。

蔵人

和醸良酒の良か人

和を大切にし、純米造りを得意とする田中浩隆杜氏のもと、
酒造りに対して常に真摯に且つ謙虚に取り組んでいます。
酒造り50年以上の熟練の蔵人、清酒専門評価者の
資格を持つ蔵人、様々な技能、経験を持つ蔵人たち。
良か酒が好きな良か人で杵の川は醸されています。

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杜氏紹介

杜氏田中 浩隆

晩酌と魚釣りを愛する「良か人」

1973(昭和48)年、諫早市有喜町生まれ。
1994(平成6)年、福岡県八女市、銘酒「繁枡」入社。
名杜氏松尾杜氏、池松杜氏に師事し、麹つくり、税務管理を担当。
同じく「繁枡」で修業中の現五代目瀬頭信介と出会う。
その後2000(平成12)年に杵の川へ。
2014(平成26)年から杜氏を務め、初年度より福岡国税局純米酒の部にて「金賞」受賞。
2017(平成29)年杜氏3年目に醸した「杵の川特別純米磨き60」が福岡国税局純米酒の部にて最高位「局長賞」受賞。
「生き物たちのご機嫌取り」をモットーに、「特別純米磨き60」や「純米吟醸黎明」など熊本酵母を使った食事と合う純米酒つくりを特に得意としており、ファンが増えている。

樽職人

唯一無二の良か職人

全国でも30名程度となった手作りの樽職人。
長崎県に一人しかいない「匠」一ノ瀬安史職人は、
三代目に誘われ個性あふれる杵の川の一員となりました。
日本三大杉のひとつ奈良の吉野杉で作られた
職人技の木樽で、杵の川は更に馥郁たる酒になります。
良か職人が手掛けた良か樽で
杵の川は醸されています。

杵の川の酒づくり

「樽酒」がIWC2019ゴールドメダルを受賞しました。

弊社の一ノ瀬安史が丹精込めて作った杉樽にお酒を入れ香りがついた時点で瓶に詰めました。
杉の香りでリラックス効果とお口の中をさっぱりさせる効果があります。
食中酒としてお楽しみいただけます。中でも濃い味付けの料理と相性がとても良いです。

IWC(インターナショナルワインチャレンジ)2019普通酒部門で「ゴールドメダル」を受賞いたしました!
日頃応援頂いている皆様のおかげです。心より感謝申し上げます。

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